★やってみた★ミュージカル歌詞内のあれこれ♪

ミュージカルの英語歌詞内に書かれているあれこれを、実際に試して記事にしています。書かれていることを試すことで、ミュージカルへの愛着や理解度がぐっと深まりますよ。気になるという方は、是非チャレンジしてみて下さいね★

ハミルトンも食べていた?(16)Chocolate Puffsを味わおう!

ミュージカル『ハミルトン』の虜になった方は、この日本でどれくらいいらっしゃるでしょうか?日本で公演がされていない分、恋い焦がれて、想いが募って、禁断症状が出ている方も少なくないでしょう。

何を隠そう、私もその1人です(笑)。

そんな私はつい最近、自分にとって最高の本を見つけました。ハミルトンが生きた時代にどんな料理が食べられていたのかが、100ページ強でまとめられている本です。

この本を見つけた時は衝撃が走りました!

ミュージカル『ハミルトン』に夢中になり、ハミルトンのことならば何でも知りたいこの私は、料理が好きで、食べることも大好きなのです。

これは作って食べてみるしかないっ!ということで、 今回はChocolate Puffs(チョコレート・パフ)を紹介しますよ。

 

目次:

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"THE HAMILTON Cookbook ~Cooking, Eating & Entertaining in Hamilton's World"

この本は第1~6章構成で、ハミルトンやアメリカの歴史、料理の歴史、そして22種のレシピが掲載されています。

全ページ英語の本ですが、『ハミルトン』好きの方には是非オススメしたい1冊です。

 

第6章、"Original & Adapted Recipes(オリジナル&改作レシピ)"では、8つのジャンルに分けてレシピを紹介しています。

 

  1. Breakfast & Breads(朝食とパン)
  2. Soups(スープ)
  3. Fish & Seafood(魚とシーフード)
  4. Meats(肉)
  5. Vegetables(野菜)
  6. Salad(サラダ)
  7. Sweets(スイーツ)
  8. Beverages(ドリンク)

 

今回は、7. Sweets より、"Chocolate Puffs"をご紹介しますよ。

 

Chocolate Puffs(チョコレート・パフ)

難易度:★☆☆
味:★★☆
※いずれも個人的見解

チョコレート・パフとは、日本では馴染みのないお菓子です。本書にはこのように説明されていました。

 

These tiny sweets are a cross between cookies and candy. They are crisp, intensely chocolatey, and addictive.
The Hamilton Cookbook: Cooking, Eating, and Entertaining in Hamilton's World HAMILTON CKBK [ Laura Kumin ](p.106)

 

どうやらクッキーとキャンディーの中間のようなお菓子です。パリパリしていてチョコレートの味が強烈にして、中毒的とまで書かれています!一体どんなお菓子なのかしら?

 

レシピの紹介

このレシピはオリジナルではなく、次の本の改作だそうです。

 

Adapted from "Chocolate Puffs", Richard Briggs, "The New Art of Cookery".
The Hamilton Cookbook: Cooking, Eating, and Entertaining in Hamilton's World HAMILTON CKBK [ Laura Kumin ](p.106)

 

Richard Briggs(リチャード・ブリッグス)著、"The New Art of Cookery(調理法の新しい芸術)"の中の"Chocolate Puffs(チョコレートパフ)"より…とあります。

 

材料

"Make about 2 dozen"とあったので、以下の材料で24枚程です。

 

 

それでは1つずつ説明していきます。

 

  • 1 cup plus 2 tablespoons superfine sugar
    →細かい粒子の砂糖…1カップ+大さじ2
  • 1/4 cup plus 1+1/4 tablespoons unsweetened cocoa, preferably Duch processed
    →純ココア…1/4カップ+大さじ1+1/4
  • 1 egg white
    →卵白…1個分
  • pinch of cream of tartar, optional
    →(お好みで)酒石英…1つまみ

 

アメリカの単位

この本を読む上で一番難しかったのは、単位です。

日本で何不自由なく使っているcm、ml、g、cc、℃などは、この本で一切使われていません!その代わりに使われているのはinch、oz、lb、°F…など、アメリカ独特の単位。

とーっても分かりづらいので、今回出てくるものを分かりやすく換算しておきましょう。

 

  • tablespoon…大さじ
  • 225°F…100℃
  • 3/4 inch…2cm前後

 

ちなみにこの本のp.123に換算表が載っているのでご安心を!

 

Chocolate Puffsの感想

混ぜている時に確信しました。これは中毒になる(笑)。

メレンゲの中に砂糖とココアをたっぷり入れて混ぜた時のあの、ココアの高い香り...まずい訳がない。しかもこれが焼かれてパリパリになったところを考えると、もういてもたってもいられません!

レシピには混ぜた後、手で成形するとありましたが、結構ドロドロしていて難しそうだったので、今回はクッキングシートにスプーンで落として焼きました。

もし手で成形したいという方は、ココアの量で調整すると良いかもしれませんね。

味は...甘いっ!そして確かに、キャンディとクッキーの間(笑)。

言い換えるならば、マカロンの皮です。なので、甘党な方にとっては好物になるかもしれませんが、苦手な方にとっては食べるのが苦行になってしまうかも。

用意する材料は少ないので、簡単に作れるのはメリットですね。

 

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