★やってみた★ミュージカル歌詞内のあれこれ♪

ミュージカルの英語歌詞内に書かれているあれこれを、実際に試して記事にしています。書かれていることを試すことで、ミュージカルへの愛着や理解度がぐっと深まりますよ。気になるという方は、是非チャレンジしてみて下さいね★

ハミルトンも飲んでいた?(20)Hot Chocolateを味わおう!

ミュージカル『ハミルトン』の虜になった方は、この日本でどれくらいいらっしゃるでしょうか?日本で公演がされていない分、恋い焦がれて、想いが募って、禁断症状が出ている方も少なくないでしょう。

何を隠そう、私もその1人です(笑)。

そんな私はつい最近、自分にとって最高の本を見つけました。ハミルトンが生きた時代にどんな料理が食べられていたのかが、100ページ強でまとめられている本です。

この本を見つけた時は衝撃が走りました!

ミュージカル『ハミルトン』に夢中になり、ハミルトンのことならば何でも知りたいこの私は、料理が好きで、食べることも大好きなのです。

これは作って食べてみるしかないっ!ということで、 今回はHot Chocolate(ホット・チョコレート)をご紹介しますよ。

 

目次:

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"THE HAMILTON Cookbook ~Cooking, Eating & Entertaining in Hamilton's World"

この本は第1~6章構成で、ハミルトンやアメリカの歴史、料理の歴史、そして22種のレシピが掲載されています。

全ページ英語の本ですが、『ハミルトン』好きの方には是非オススメしたい1冊です。

 

第6章、"Original & Adapted Recipes(オリジナル&改作レシピ)"では、8つのジャンルに分けてレシピを紹介しています。

 

  1. Breakfast & Breads(朝食とパン)
  2. Soups(スープ)
  3. Fish & Seafood(魚とシーフード)
  4. Meats(肉)
  5. Vegetables(野菜)
  6. Salad(サラダ)
  7. Sweets(スイーツ)
  8. Beverages(ドリンク)

 

今回は、8.Beverages より、"Hot Chocolate"をご紹介しますよ。

 

Hot Chocolate(ホット・チョコレート)

難易度:★☆☆
味:★★☆
※いずれも個人的見解

これは日本で言う、いわゆるココアです。しかし牛乳を使わないレシピのため、薄くなく、とても濃厚で贅沢な仕上がりです。 

 

レシピの紹介

このレシピはオリジナルではなく、次の本の改作だそうです。

 

Adapted from "To make Chocolate", Elizabeth Raffald, The Experienced House-Keeper.
The Hamilton Cookbook: Cooking, Eating, and Entertaining in Hamilton's World HAMILTON CKBK [ Laura Kumin ](p.116)

 

Elizabeth Raffald(エリザベス・ラファルド)著、"The Experienced House-Keeper(熟練の家政婦)"の中の"To Make Chocolate(チョコレートドリンクを作るには)"より…とあります。

 

材料

"Serves 1"とあったので、以下の材料で1人前です。

 

 

それでは1つずつ説明していきます。

 

  • 1 tablespoon unsweetened cocoa, preferably Duch processed
    →ココア(無糖、オランダ製が好ましい)…大さじ1
  • 2 tablespoons sugar
    →砂糖…大さじ2

 

アメリカの単位

この本を読む上で一番難しかったのは、単位です。

日本で何不自由なく使っているcm、ml、g、cc、℃などは、この本で一切使われていません!その代わりに使われているのはinch、oz、lb、°F…など、アメリカ独特の単位。

とーっても分かりづらいので、今回出てくるものを分かりやすく換算しておきましょう。

 

  • tablespoon…大さじ

 

ちなみにこの本のp.123に換算表が載っているのでご安心を!

 

Hot Chocolateの作り方

作り方を簡単にご説明!

 

  1. 小さな鍋にココアを入れる。
  2. 3/4カップの熱湯を注ぎ、ココアが完全に溶けるまでかき混ぜる。
  3. 砂糖を加え沸騰させる。
  4. もう一度かき混ぜ、1~2時間、もしくは1晩置いておく。
  5. 休ませた後、2分間沸騰させ泡立つまで泡立てる。
  6. 温かいうちに頂く。

 

※詳しい作り方は本書をご覧ください。

 

Hot Chocolateの感想

甘いです(笑)!

ココアに対して倍量の砂糖ですから、もちろん甘くないはずがありません。

しかし、牛乳や生クリームが入っているわけではないので、甘ったるいというよりはココアが際立って濃厚な口当たり。個人的にはここにラム酒でも垂らしたら美味しいのでは…と思ったりしました。

ドリンクを泡立てることで口にコップを当てた時に泡が唇に当たり、とてもお洒落な気分になりました。

1晩置いた後、もう一度しっかりと混ぜないと、ココアと砂糖が分離してしまって、底に砂糖が溜まってしまいます。混ぜる時はしっかりと全体に砂糖が行きわたるように意識すると良いでしょう。

このホット・チョコレートは冬の寒い夜などにオススメですよ。

 

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