★やってみた★ミュージカル歌詞内のあれこれ♪

ミュージカルの英語歌詞内に書かれているあれこれを、実際に試して記事にしています。書かれていることを試すことで、ミュージカルへの愛着や理解度がぐっと深まりますよ。気になるという方は、是非チャレンジしてみて下さいね★

ハミルトンも飲んでいた?(22)Strawberry Waterを味わおう!

ミュージカル『ハミルトン』の虜になった方は、この日本でどれくらいいらっしゃるでしょうか?日本で公演がされていない分、恋い焦がれて、想いが募って、禁断症状が出ている方も少なくないでしょう。

何を隠そう、私もその1人です(笑)。

そんな私はつい最近、自分にとって最高の本を見つけました。ハミルトンが生きた時代にどんな料理が食べられていたのかが、100ページ強でまとめられている本です。

この本を見つけた時は衝撃が走りました!

ミュージカル『ハミルトン』に夢中になり、ハミルトンのことならば何でも知りたいこの私は、料理が好きで、食べることも大好きなのです。

これは作って食べてみるしかないっ!ということで、 今回はStrawberry Water(ストロベリー・ウォーター/いちご水)をご紹介しますよ。

 

目次:

f:id:love-performing-arts:20180506213125j:plain

"THE HAMILTON Cookbook ~Cooking, Eating & Entertaining in Hamilton's World"

この本は第1~6章構成で、ハミルトンやアメリカの歴史、料理の歴史、そして22種のレシピが掲載されています。

全ページ英語の本ですが、『ハミルトン』好きの方には是非オススメしたい1冊です。

 

第6章、"Original & Adapted Recipes(オリジナル&改作レシピ)"では、8つのジャンルに分けてレシピを紹介しています。

 

  1. Breakfast & Breads(朝食とパン)
  2. Soups(スープ)
  3. Fish & Seafood(魚とシーフード)
  4. Meats(肉)
  5. Vegetables(野菜)
  6. Salad(サラダ)
  7. Sweets(スイーツ)
  8. Beverages(ドリンク)

 

今回は、8. Beverages より、"Strawberry Water"をご紹介しますよ。

 

Strawberry Water(ストロベリー・ウォーター/いちご水)

難易度:★☆☆
味:★★★
※いずれも個人的見解

これはお手製のフレッシュ・ストロベリー・ジュースといったところでしょう!レモンが入るのが決め手ですね。

 

レシピの紹介

このレシピはオリジナルではなく、次の本の改作だそうです。

 

Adapted from "Fresh Strawberry Water", Frederic Nutt, The Complete Confectioner.
The Hamilton Cookbook: Cooking, Eating, and Entertaining in Hamilton's World HAMILTON CKBK [ Laura Kumin ](p.120)

 

Frederic Nutt(フレデリック・ナット)著、"The Complete Confectioner(完璧なお菓子)"の中の"Fresh Strawberry Water(フレッシュないちご水)"より…とあります。

 

作る前に

「こうやって作るとより良い」ということがレシピの序盤に書いてありましたので、必要な部分だけ見ていきますね。

 

The measurement of strawberries contained in original recipe, "one pottle", is not exact. Pottles were conical baskets in which strawberries were sold. At one point a pottle was the equivalent of a quart (roughly 1+1/2 pounds), but later it was half that (a pint). I used a measurement in-between. Keep in mind that the amount of sugar may have to be adgusted depending on the sweetness of your berries.
The Hamilton Cookbook: Cooking, Eating, and Entertaining in Hamilton's World HAMILTON CKBK [ Laura Kumin ](p.120)

 

 

オリジナルのレシピでは、いちごの量が"pottle"という単位で表現されていたようです。 "pottle"とはいちごが売られる時に使っていた円錐形のカゴのことですが、ある時期までは1リットル、それ以降は1/2リットルだったため、今回のレシピではその中間の量で作っているとのことです。

好みによって砂糖の量の調整が必要ですよ。

"pottle"のイメージはこちらからご覧ください。

 

材料

"Serves 2 to 3"とあったので、以下の材料で2~3人前です。

 

 

それでは1つずつ説明していきます。

 

  • 16 ounces fresh strawberries, hulled and coarsely chopped
    →いちご…16オンス(2カップ、455g)、ヘタを取り粗切りしたもの
  • 2 tablespoons confectioners(powdered) sugar
    →粉糖…大さじ2
  • Juice of lemon (about 1/4 cup)
    →レモン汁…1/4カップ
  • Garnishes such as a lemon slice or a reserved strawberry, optional
    →装飾用のレモンスライスかいちごをお好みで

 

アメリカの単位

この本を読む上で一番難しかったのは、単位です。

日本で何不自由なく使っているcm、ml、g、cc、℃などは、この本で一切使われていません!その代わりに使われているのはinch、oz、lb、°F…など、アメリカ独特の単位。

とーっても分かりづらいので、今回出てくるものを分かりやすく換算しておきましょう。

 

  • 16 ounces…2カップ、455g
  • tablespoon…大さじ

 

ちなみにこの本のp.123に換算表が載っているのでご安心を!

 

単語の説明

料理をする上で、日本では聞きなれない食材や道具などが頻繁に出てきますので、ここでは見慣れない単語の説明を致します。

 

 

※リンクをクリックすると、画像が見られますよ。

 

Strawberry Waterの作り方

作り方を簡単にご説明!

 

  1. いちごを潰す。
  2. 茶こしを使ってボウルに汁を入れる。
  3. 砂糖とレモン汁を加える。
  4. グラスを氷でいっぱいにし、汁を入れ水を少し加える。(水は1/2~3/4カップ以上にしないこと)
  5. お好みで装飾をし、完成。

 

※詳しい作り方は本書をご覧ください。

 

Strawberry Waterの感想

ん~っ♪フレッシュ!

いちごを茶こしでこすのが少し手間でしたが、それの少しの手間と時間を割けばみずみずしいいちごドリンクの完成です。

分量通り作るとかなりの量になってしまいそうだったので、今回は半分の量で作ってみましたよ。分量通りの割合で作ると少し甘いかもしれないので、最初は少量の砂糖で作って後で調整していってみて下さい。また、私はレモンが多めの方が良いかなと思いました。

そしていちごを氷と水で割るのですが、これは炭酸水でも良さそう。真夏なんかは絶対に炭酸水で割りたいなと思いました!是非自分好みにアレンジしてみて下さいね。

 

★『ハミルトン』の歌詞解説はこちらから。

★ニューヨークの旅行日誌はこちらから。