やってみた!ミュージカル歌詞内のあれこれ

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スキンブルシャンクス風の飲み方で紅茶を味わう/ハロッズ×グリンベット

今回チャレンジするのは、劇団四季ミュージカル『キャッツ(CATS)』より“Skimbleshanks:The Railway Cat(スキンブルシャンクス - 鉄道猫)”の1シーン。彼は夜の見回りの時はあるものを必ず飲んでいます。

それは「紅茶にスコッチ(スコットランド産のウィスキー)を1滴入れる」ということ!

なんともイギリスらしくお洒落な飲み方なので、早速試してみることにしました。この記事では、「ハロッズ(Harrods)×グリンベット(The GLENLIVET)」の組み合わせを紹介します。

目次:

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歌詞のおさらい

まず、スキンブルシャンクスが紅茶にスコッチを1滴垂らして飲んでいることが分かるフレーズは、次の記事からご覧ください。

 

また、紅茶とスコッチの種類については、次の記事をご覧ください。

 

さて、今回は次の組み合わせでスキンブルシャンクスの飲み方をしてみようと思います。ドキドキ…

 

紅茶の種類

今回紅茶の種類に選んだのは百貨店としても有名な『ハロッズ(Harrods)』。ホームページを見ると、意外な歴史を知ることができました。

まず、ハロッズの歴史は紅茶に始まるということです。あんなに大きな百貨店も、紅茶というジャンルからスタートしたのですね。…素敵&お洒落。

 

1834年:チャールズ・ヘンリー・ハロッド氏が、ロンドンのイースト・エンドで、紅茶を中心に扱う食品卸売業を開業。
HISTORY | Harrods Japan Web Site

 

そして、文明的にも大きな出来事があります。

 

1898年:イギリスにて初!エスカレーターを店内に設置。
HISTORY | Harrods Japan Web Site

 

更には、有名な物語にも関わりが!

 

1921年:「くまのプーさん」の作者の息子 クリストファー・ロビンが1歳の時、母親からハロッズで見つけたくまのぬいぐるみを贈られる。これがプーさんのモデルに。
HISTORY | Harrods Japan Web Site

 

ひゃー、知らなかったな。ハロッズが紅茶というジャンルに留まらずだけでなく、色々なジャンルに関わりを持っていたとは!そんな歴史を感じながら、紅茶を頂いてみようと思います。

紅茶の種類に選んだのは、ENGLISH BREAKFAST(イングリッシュ・ブレックファースト)。日本橋三越にて、一番リーズナブルな価格のティーバッグ10個入り(865円/税込)を購入しました。

 

スコッチの種類

スコッチに選んだのは、スペイサイド(Speyside)エリアの代表的な銘柄『グレンリベット(The GLENLIVET)』。

購入したのは12年のミニチュアサイズ(494円/税込)。このままインテリアにしてもよさそうなほど、お洒落なデザインです。

蓋を開けると赤ワインのような香りに始まり、ウィスキー特有のスッとした香りが鼻を突き抜け、その後に蜂蜜のような甘ったるい香りに変わりました。

香りだけでこんなに楽しめるお酒に出会ったのは初めてだったので、少し驚いています。これをフォートナム&メイソンのBREAKFAST BLENDに1滴入れるとどうなるのでしょう?

 

作り方

自分流の作り方です。スキンブルシャンクス風の紅茶、今回はこのように作ってみました。

  1. まず紅茶を淹れる。ハロッズのENGLISH BREAKFASTの小袋を見てみると、淹れ方が英語で書かれていました。(以下参照)
  2. ティーバッグを取り出し、The GLENLIVETを1滴たらします。
  3. 軽くカップを回し、紅茶とスコッチを馴染ませます。

 

以下は、ハロッズのENGLISH BREAKFASTに書かれている淹れ方です。

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HOW TO MAKE THE PERFECT CUP OF TEA

First warm the teapot with a small amount of boiling water and empty, putting one tea bag for each person and an extra 'one for the pot'.
Pour over freshly boiled water and leave to brew for three to five minutes, then stir.
Pour into fine china or porcelain cups and add milk, sugar or honey to taste.

 

意味はこうなります。

 

  • 完璧な1杯の紅茶の淹れ方
  • まず、ティーポットを少量の沸騰したお湯で温め空にし、1人1袋のティーバッグと、1ポット用のティーバッグを余分に入れます。
  • 沸騰し立ての湯を注ぎ、3~5分待った後、軽くかき混ぜます。
  • 骨灰磁器(ファインボーンチャイナ)か磁器製のカップに注ぎ、お好みでミルク、砂糖、もしくは蜂蜜を加えます。

 

今回は、ミルク、佐藤、蜂蜜は一切加えずに、グリンベットを紅茶に加えていきます。

 

感想

ツンとした香りのしたハロッズでしたが、口にしてみると想像以上に渋めで、口の中に渋さが残る感じでした。

The GLENLIVETを1滴入れると、ウィスキーボンボンのようなチョコレートのような香りがしました。

チョコレートは一切入っていないのに何でだろう…でも香りを楽しむには良いかもしれません。

味としては紅茶の味わいの方が強く、前にENGLISH BREAKFAST、奥にThe GLENLIVETがあるといった感じです。

ちなみに冷めても味は大きく変わりませんでしたよ。 

他の組み合わせをご覧になりたい方は、次の記事からお楽しみ下さい☆

 

※お酒は大人になってから。