やってみた!ミュージカル歌詞内のあれこれ

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英語歌詞で分かる!マンゴジェリーとランペルティーザが盗む骨付き肉

劇団四季ミュージカル『キャッツ(CATS)』より“Mungojerrie And Rumpelteazer(マンゴジェリーとランペルティーザ - 小泥棒)”の1シーンに、夕食時に肉がオーブンから消える…という事件が発生します。

もちろん、これはマンゴジェリーとランペルティーザの仕業なのですが、盗んだ肉がどんな料理だったかは、英語歌詞だとより具体的に分かります。

その肉は“Argentine joint”といい「アルゼンチン風骨付き肉」のことだそう!

今回は、日本でアルゼンチン風骨付き肉が食べられるかどうかについてまとめますよ。

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目次:

歌詞のおさらい

まず、マンゴジェリーとランペルティーザが夕食時にオーブンに入った骨付き肉を盗むことが分かるフレーズは、ここです。

 

家族が ディナーに集まり
豪華に栄養つけようと

骨付き肉を
注文すると
コックが出て来て言う

すまなそうに泣き声で
すみません
明日にして下さい

肉がオーヴンから
消えました
皆 家族は 口をそろえて

またマンゴジェリー
ランペルティー

二人の仕業は
泣き寝入り

劇団四季ミュージカル 『キャッツ』 より 「マンゴジェリーとランペルティーザ - 小泥棒」(訳詞:浅利慶太

 

 

英語ではこのように歌われています。

 

When the family assembles for Sunday dinner
Their minds made up that they won't get thinner
On Argentine joint, potatoes and greens
Then the cook will appear from behind the scenes
And say in a voice that is broken with sorrow,
"I'm afraid you must wait and have dinner tomorrow!
For the joint has gone from the oven like that!"
The family will say, "It's that horrible cat!
It was Mungojerrie or Rumpelteazer!"
And most of the time they leave it at that

―ブロードウェイミュージカル “Cats” より “Mungojerrie and Rumpelteazer”(作詞:T.S. Eliot)

 

“Argentine joint”というのが日本語で訳されている「骨付き肉」で、「アルゼンチン風骨付き肉」なんですね。

 

アルゼンチン料理を食べられるお店

そもそもアルゼンチン料理と言うのは、日本で食べられるのでしょうか?

ブラジル料理なら「シュラスコ」を耳にしたことがありますが、アルゼンチン料理は…ないですね。どんな料理を食べているのか想像もつきません。

そこで調べてみると…ありました、ありました!アルゼンチン料理レストラン

コスタラティーナ(COSTA LATINA)」というお店で、ホームページを見てみると、がっつりありますね、骨付き肉の写真が(笑)。これかぁ、2匹が盗んだと歌われているのは!間違いなく美味しそうです…。

 

この日の夕食のメニューは?

さて、2匹の猫が奪ったのは骨付き肉でしたが、この日のディナーにはそれ以外のメニューも登場します。

 

When the family assembles for Sunday dinner
With their minds made up that they won’t get thinner
On Argentine joint, potatoes and greens
―ブロードウェイミュージカル “Cats” より “Mungojerrie and Rumpelteaze”(作詞:T.S. Eliot)

 

この歌詞で書かれているメニューは次の3種類。

 

  1. Argentine joint…アルゼンチン風骨付き肉
  2. potatoes…ポテト(じゃがいも)
  3. greens…(レタスやキャベツなどの)葉物、サラダ

 

ポテトもサラダも付いているコスタラティーナで代表的なメニューは、やはり「アルゼンチングリル(ASADO ARGENTINO)」でしょう。

あらゆる部位の肉(もちろん骨付き肉含む!)が食べられ、サイドディッシュもついています。このコースを頂けば、アルゼンチン料理を一通り堪能できそうです。

 「アルゼンチングリル」のコース内容は次の通りです:

 

●アサード

  1. コスティーヤ (骨付き牛リブ)
  2. ハラミ
  3. クリスピーポーク
  4. チキンレッグ 骨つき
  5. チョリソ
  6. モルシーリャ (豚の血の腸詰め)

 

●サイドディシュ

  1. エンパナーダ (アルゼンチンの肉のパイ)
  2. 3種エスカベッシュ(マリネ)の盛り合わせ
  3. パパスガウチョ (ガリックのポテトフライ)FREE REFILL
  4. サラダ (グリーン季節野菜)FREE REFILL

コスタラティーナ

 

これだけの量のお肉を堪能できて、しかもポテトフライとサラダはFREE REFILL(おかわり自由)。これで3,800円(税別)というのはかなりリーズナブルに感じます!

マンゴジェリーとランペルティーザが盗んだこの骨付き肉を、私はお金をしっかりお支払いして、堪能してみようと思います(笑)。

今回はこちらのブログを参考にさせて頂きました。コスタラティーナの詳細や、アルゼンチン料理についてはこちらをご覧くださいね。